Snow Manメンバー同士の呼び方とファンからの呼び方まとめ

初見でSnow Manメンバー9人の名前をフルネームで覚えるのは正直難しいかもしれません。

ですが、お互いか呼び合っているあだ名であれば比較的覚えやすいと思います。

たとえばYouTubeの企画や地上波放送の番組に出演したときなんかは、いつもの呼び方でメンバーを呼び合っているので、今回はSnow Man9人の名前の呼び方をメンバーとファンでまとめてみました。

ぜひこの記事を読んで、ひとりでも覚えてもらえたら嬉しいです。

目次

Snow Manメンバー同士の呼び方

まずSnow Manメンバー同士の名前の呼び方を紹介します。

これはメンバーによって若干変わってくるのでそれぞれみていきましょう。

阿部亮平

気象予報士の資格をもつ大学院卒アイドル”阿部亮平”は、「阿部ちゃん」「阿部」の2パターンです。

内訳は、

阿部ちゃん:ラウール、目黒、向井、佐久間、渡辺、深澤
阿部:岩本、宮舘

で分けられます。

ナシヲ

たまにラウールが”阿部くん呼び”することもあるかな

向井康二

Snow Manのお笑い担当”向井康二”は、メンバーからは「康二」「康二くん」と呼ばれることが多いです。

康二:岩本、深澤、阿部、宮舘、渡辺、佐久間
康二くん:ラウール、目黒

向井康二はイジられキャラなので呼び捨てになりがちかなと思います。

ただ、一応年齢や入所歴でいうとラウールと目黒蓮は後輩にあたるため”くん”を付けで呼んでいる印象です。

ナシヲ

たまにめめはこーじって呼ぶけどね

佐久間大介

Snow Man兼アニメオタクの佐久間大介は、「佐久間」「佐久間くん」「さっくん」の3パターンで呼ばれています。

佐久間:岩本、宮舘、深澤、渡辺、阿部
佐久間くん:ラウール、目黒
さっくん:向井

佐久間大介も騒がしい人物なので呼び捨てにされやすい傾向にあり、初期メンバーの6人はずっと”佐久間呼び”ですがラウール、目黒、向井の3人は一応気を使っている印象です。

目黒蓮

Snow Manのビジュアルを担当(してると個人的に思っている)”目黒蓮”は、「めめ」「目黒」のどちらかで呼ばれています。

めめ:ラウール、向井、深澤、佐久間、阿部、
目黒:岩本、宮舘、渡辺

ただし、”目黒呼び”の岩本と渡辺も時々”めめ呼び”することもありますね。

渡辺翔太

美容番長”渡辺翔太”は、「しょっぴー」「翔太」が多い印象ですね。

こちらは時期により変わってきているんですが今の所

しょっぴー:ラウール、目黒、向井
翔太:岩本、宮舘、佐久間、阿部、深澤

に定着した感じはあります。

ラウール、目黒、向井の3人はデビュー当初こそ”翔太くん呼び”でしたが、仲良くなるにつれてあだ名呼びになっていきました。

あと、現在”翔太呼び”のメンバーもたまに”しょっぴー呼び”することもありますね。

深澤辰哉

メンバー最年長の”深澤辰哉”は、「ふっか」「ふっかさん」「深澤さん」といった呼ばれ方をしています。

ふっか:岩本、宮舘、佐久間、阿部
ふっかさん:ラウール、目黒、向井
深澤さん:渡辺

主に”ふっか呼び”か”ふっかさん呼び”なんですが、渡辺翔太のように”深澤さん呼び”もあります。

個人的にしょっぴーは”さん”付けすることが多い印象です。

宮舘涼太

セクシーロイヤル美しくでおなじみ”宮舘涼太”は、「舘様」「舘さん」のどちらかで呼ばれますね。

ほとんどのメンバーが”舘さん呼び”かなと思いますが、

舘さん:岩本、深澤、向井、渡辺、目黒、ラウール、阿部
舘様:佐久間

佐久間大介だけ”舘様呼び”の印象です。

もともと宮舘涼太は自らを国王キャラとして定着させていったので、ファンの間では舘様と呼ばれるようになりました。

そのため、メンバーも時々”舘様呼び”しますが、”さま”より”さん”の方が呼びやすいこともあり会話の中で呼ぶときは”舘さん”と呼ばれています。

ただし、佐久間大介は宮舘王国の国民(のネタが定着している)なので敬意を持って、”舘様呼び”を徹底している気がします。

マダ秋子

宮舘王国とは…?

ナシヲ

そういう世界観でやってんのよ

岩本照

Snow Manのリーダーであり筋肉担当の”岩本照”は、「岩本くん」「岩本」「岩本さん」「照(ひかる)」「てる兄(にい)」と呼ばれることが多いです。

彼の呼び方はメンバーの中でもムラがあります。

岩本くん:ラウール、目黒、向井
岩本:深澤、佐久間
岩本さん:渡辺
照:深澤、佐久間、渡辺、宮舘、阿部
てる兄:向井

そのときそのときで呼ばれ方に変化をもたらすのが岩本照の特徴ですね。

ラウールに関しては”ひーぷん丸”と呼んだりしていた時期もありました。

ラウール

Snow Manのセンターラウールは、大体どのメンバーからも「ラウール」と呼ばれています。

たまに略されて「らう」と呼ばれたりしますが、基本は”ラウール呼び”ですね。

Snow Manファンからの呼ばれ方

では、ファンからはどのように呼ばれているのでしょうか。

どうやらメンバー間とはまた違った呼び方があるので一覧で紹介していきます。

阿部亮平:阿部ちゃん、阿部くん
向井康二:こーじ、じーこ、こーじくん
佐久間大介:さっくん、佐久間さん
目黒蓮:めめ
渡辺翔太:しょっぴー、翔太くん
深澤辰哉:ふっか、ふっかさん、深澤さん、辰哉
宮舘涼太:舘様、舘さん
岩本照:ひーくん、岩本くん、岩本さん、照、照くん
ラウール:ラウール、らう、らうちゃん

このように、メンバー間で呼ばれているあだ名をそのままファンが呼んでいるパターンと、別の呼び方をしているパターンがあります。

それに加えて、SNS上でファンの投稿をチェックしていくと名前の呼び捨てだったり、独自のあだ名をつけていたりするので、自担に対する熱量の注ぎ具合でまた変わってくるのかなと思っています。

ただSnow Man場合、ファンからの呼ばれ方に関して実は公式であだ名(呼び方)がメンバー毎に決まっているんです。

マダ秋子

どういうこと?

これはSnow Man LIVE TOUR 2021 Mania のオフィシャルグッズの団扇にその秘密が隠されています。

団扇は9種類あって表がメンバーのソロショットなんですが、裏にはメンバーのあだ名がローマ字で書かれているんです。

出典元:プリ画像 by GMO

岩本照:Hi-kun(ひーくん)
深澤辰哉:Fukka(ふっか)
ラウール:Raul(らうーる)
渡辺翔太:Shoopi(しょっぴー)
向井康二:Koji(こーじ)
阿部亮平:Abe-chan(あべちゃん)
目黒蓮:MeMe(めめ)
宮舘涼太:Datesama(だてさま)
佐久間大介:Sakkun(さっくん)

マダ秋子

これが正解じゃなの!

このようにSnow Manは公式であだ名が決まっているので、初見でもこの呼び方をすれば問題ないですね。

Snow Manの自己紹介ラップ

そしてSnow Manにはメンバーの呼び方をラップにしたわかりやすい楽曲があります。

それが「紹介RAP ~We are Snow Man~」です↓

Snow Man YouTube

メンバーの一人がもうひとりのメンバーをラップで紹介して、最後にあだ名をお客さんとコール・アンド・レスポンスをする。

これがリレー形式で次々とテンポよく紹介されていきます。

その際の呼び方が先程紹介した団扇の裏面のあだ名になっているので、ご時世的にライブでコール・アンド・レスポンスができないことを踏まえて、「紹介RAP」のときは団扇をもってリアクションしやすくしたのかもしれません。

いずれにせよこのような楽曲があると一段と名前を覚えやすいですよね。

ナシヲ

ちなみにこの曲の作詞はメンバーの阿部亮平です

マダ秋子

ふぁ!?

最後に

Snow Manメンバーはあだ名での呼び方を覚えると一気に親近感がわきます。

最初、”しょっぴー”と呼ぶのに少し抵抗あったんですけど…慣れるとなんてことないですね(笑)

ぜひ気軽にあだ名で呼んでみて下さい。

ナシヲ

岩本くんに関しては”ひーくん呼び”できないんだよな~(笑)

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